@ 岩-{'3/4郎 (いわもと・1/2ろう) フリーラ"スライター 私はい(c)にしてバックパッカーを'ハりこしてフリーライターになっ1/2(c)   1 吾"yはフリーライターで る。-1/4'Oは岩-{'3/4郎。1/2まに「ペ"ネームで*(c)?」などと訊(c)れるが、いまいましことにこれが吾"y(やっぱり不(c)'Rなので以下「俺」)の-{-1/4なので る。「'3/4郎」というのは"-{人の'纒\"Iな-1/4'Oと3/4われる割には"が少ない(c)ら、ガキの (c)ら「やーい、変な-1/4'O」といつも苛められてい1/2。ましてや'の-1/4'Oが-{"-に「次郎」3/4ということが-3/4ら(c)になるともっと苛められ1/2。"-'R"ェに-るので「俺にはこれが普'ハ3/4」といってその"s"x報復には出てい1/2の3/4けれども、-摯s尽なことに周囲には'3/4郎じゃない"zばっ(c)り'蜷ィいるので、常に集'cで返り"「ちに う運-1/2なので っ1/2。こういう-{人には'Sく責"Cのない不幸な生い-ァちのせいで次'謔ノ集'c"K応性を欠くようになっ1/2の(c)もしれず、気が付い1/2らフリーライターということになってい1/2ので る。 BR>フリーライターという3/4い方は'1/4-すると「タダで原稿'く"z」になるので、正しくはフリーラ"スライターと*るべきなの(c)もしれないが、俺の場合いまのところ主に'いている雑誌といえば原稿-ソの安いところばっ(c)り3/4(c)ら、実'ヤとしては'O者の方がむしろしっくりくる。そもそも"ニ-ァして(c)らま3/41"N"1/4というところ3/4(c)ら、そんなにいい仕-が'山'い込んでくるわけもないの3/4。 実際この7〜8月辺りは*っ(c)り仕-が"r絶えてしまっ1/2ので、仕方なく"'フ労"ュのアルバイトをやってい1/2。主に工-現場での移"]作業やら"p材運びが'心3/4っ1/2の3/4が、この種の"y方労"ュは学生時'繧ノもよくやってい1/2のでそれほど苦にはならない。とはいえ30歳も過ぎ1/2身'フには'フ-ヘ"Iに少々きつくなってきているのも確(c)で、"チに先月のはじめにやっ1/2プール建設現場への'材"タ"作業なんていうのは結構's絶なものが っ1/2。"(tm)々-ヘの--ア所へ'(c)5時"1/4に集合し、トラックで-根川河口近くの現場まで連れてい(c)れ1/2の3/4が、いきなり浄...'...の'黷ノ"鰍ー込まれ、"ェ上(c)ら次々に-ャし込まれる砂-と活性'Yによって生き-р゚にされそうになっ1/2時には、少し(c)分の人生についてよく考えてみ1/2方がいい(c)もしれないと思っ1/2。で、1/2と(c)人'撃ノならずに作業を終え、はいずりながら-驍W時過ぎに(c)'に'Hりつくと、-ッ守"dに伊"。さん(c)らのメッセージが"ってい1/2ので る。 BR>伊"。さんは先に述べ1/2安い原稿-ソで俺が'いている雑誌のひとつで、ついこの間まで編集者をしてい1/2人で る。この7月--に会社を辞めていっ1/2の3/4が、1/2でもイ"ターネットを使っ1/2"d子メールの雑誌の'n刊準"に"ると(c)で、-獅ソ'...い1/2らま1/2連-高キるよという話は辞める'Oに*いてい1/2。随分'≠ュ-獅ソ'...い1/2もん3/4なと思いつつ-"伊"。さんに"d話してみると「"-初-\'閧オてい1/2執筆者が一"'オわな(c)っ1/2ので、(c)わりに原稿を'いてくれ」という。  「俺パソコ"持ってませんよ」  「いや'S'R構いません、'1/4の*筆者の方もそんなの持っていない人ばっ(c)りで*(c)ら。で、フリーライターの"常がどういうもの(c)というような感じで、簡'Pなコラムをお願いし1/2いんですが」  「仕-がないフリーライターの"常なんて'Nも"ヌまないんじゃないで*(c)」 と、3/4いながらも"熕S「しめ1/2」と思っ1/2俺は、*(c)さず切り返し1/2ので る。  「-痰ヲばこんなのはどうでしょう?」 もともと俺は広告業界紙の記者3/4っ1/2。岩手県の盛岡に る'蜉wを'イ業し1/2後に上京し、赤坂に る従業員6〜7人のその小さな会社に(c)習いとして就職し1/2ので る。それが今(c)ら8"N'O、1988"Nのことで、"-時23歳3/4っ1/2。 1/2(c)文章を'く仕-がし1/2い、という"(tm)'Rとし1/2思いは っ1/2。とはいえ在学'にマスコミ研究会に所'(r)してい1/2と(c)、ゼミでマスコミ学を専攻し1/2というようなことは一切なく(そもそも'n方の駅弁'蜉wにそんなものが るわけがない)、せいぜい住んでい1/2学生-3/4の(c)治会でガリ切りをやっ1/2(r)らいで り、 とはろくに勉強もせずに、意-。もなくバイクで"c舎"ケを駆け回り、-驍ヘ-3/4の連'と炬燵で酒飲んで-\れるという、まことにもって文化"Iに不-ムな生活を5"N間も'アけてい1/2ので る。"(r)にテレビはなく、新聞も'蛯オて"M心に"ヌまず、雑誌はオートバイ雑誌と『'(c)"ジャーナル』と『ダカーポ』を"モ、くらい。『ポパイ』や『ホットドッグプレス』はてっきり食い物の雑誌3/4と思ってい1/2。これで物'きを志*というのも不思議な話3/4が、今振り返ってみると、最近の学生のように「1/2でもいい(c)らとに(c)く“マスコミ”に"ろう」という意識はな(c)っ1/2よう3/4。''フ“マスコミ”といっ1/2ところで、岩手県 1/2りに住んでいる普'ハの人には、新聞社と出"ナ社と印刷会社と取次会社の区別もつ(c)ないので る。 そんなわけ3/4(c)ら、文章を'く仕-をするにもまず"結桙ノでてい(c)なければ始まらないと考え、職も決めぬままに'イ業(r)の2"後に、のこのこと"結桙ノやってき1/2ので る。さらにその2"後の"-j"、駅の""Xで"モチ1/2'(c)"新聞の求人-"に「編集(c)習募集」という広告が るのを(c)つけ、-"-Kね1/2のが先に'い1/2会社3/4っ1/2。「(c)習」という(c)ら'1/2分アルバイト3/4ろうと考え、アポ"d話も"れずに赤坂に向(c)っ1/2の3/4が、駅(c)ら会社での"ケ筋がよくわ(c)らず-タっているうちに-ハ"|くさくなり、もう帰ろう(c)と思い始め1/2"r'[に、その会社の る8階建ての汚いビルが-レの'Oに表れ1/2。よれよれのジーパ"を-嘯「て現れ1/2俺を(c)1/2社'*は「ま1/2随分とフラ"クな身なりをしてき1/2な」と渋い表情を浮(c)べ1/2が、どうやらこいつは世間のことを1/2も'mらなさそう3/4(c)ら却って好"s合3/4と思っ1/2らしく、その場で「-3/4後"(c)らスーツを'...て'(c)9時に-い」と3/4われてしまっ1/2。今振り返れば、 れが'Sての間違いの始まり3/4っ1/2の3/4としみじみ思う。 社'キは"-時50'繻"1/43/4っ1/2が、-痰ヲていうなら開高'と安"譲"と-詩信彦を'ォして3を掛け1/2という感じのおやじで、最初に っ1/2時に俺は間違いなくこいつはやくざ3/4と思っ1/2。"゙の片腕となって"ュいている上司は30歳3/4っ1/2が、""'艪フレ"ズのように分厚い眼3/4にスポーツ り"ェで、声がや1/2らで(c)く、'学時'繧ノマル・エ"'S集を"ヌ"jし1/2という-攪_武'浮フ鬼のような人物3/4っ1/2。 因みにこの時俺と一緒に"っ1/2人は2人い1/2が、1人は まりに異-lな社"烽フ雰囲気に(tm)気がさし1/2の(c)3(c)月後に'゙社。もう1人は3"Nほど勤め1/2ところで、婚-者の故1/2のお父さんが病に"|れ-]-1/2わず(c)となっ1/2こと(c)ら、急遽'゙社して山形へ-ケ"りに行(c)なければならなくなってしまっ1/2の3/4っ1/2。どちらも俺より"N'キで、-y(c)によく世の'に-nけ込める人1/2ち3/4っ1/2にも関わらず、という(c)、3/4(c)らこそというの(c)先に去っていってしまい、一"ヤ若'「で出-の悪(c)っ1/2俺が最後に残ってしまっ1/2ので る。結局俺はこの会社にちょうど5"N勤めることになるの3/4が、この間に40人近くが"っては辞めていっ1/2。俺は辞めるまでのほとんどの期間を社"烽ナ一"ヤ若い社員として過ごし1/2が、辞める には社'キと上司を含めて社"烽ナ4"ヤ-レに古"の社員になってい1/2。 お(c)しいな、伊"。さんに「こういうのはどうで*(c)」って3/4っ1/2"-eってのはこういう話じゃな(c)っ1/2ん3/4けどな。なんでこんな"1/4'[で(c)-"`み1/2いなものを'いちゃっ1/2ん3/4ろう……。-{"-はこの後、1993"N春に会社を辞めて(c)らの話に、フリーラ"スライターとなっ1/2現在の状況を"K"-に混ぜこぜながら'いていこうというのが-{稿の-{-の趣旨なので る。 そういうわけで'謔P回-レ(c)ら1/23/4(c)いい加減でしまりのない"-eになっちゃっ1/2ん3/4けど、いいんで*(c)伊"。さん、こんな感じで?   2 'O回「仕-が-なくて暇3/4暇3/4」というようなことを'い1/2と思っ1/2ら、9月に"っ1/2"r'[いきなりど1/2ど1/2と仕-が'い込んで結構-Zしくなってしまっ1/2。フリーの物'きになって1"N"1/4になるが、これまでのところどうも一つの周期み1/2いなものが るようで、まるで1/2にも仕-がこないという時期と、や1/2らいろんなものがいちどきにバッティ"グしてしまう時期とが-1/4極'[で る。し(c)も'O者の場合は2週間(r)らい間違い"d話の1-{*ら掛(c)ってこず、もし(c)してこの"d話は故障しているんじゃない(c)と受話器を上げてみ1/2ら実は-ソ金-「"[で止められてい1/2なんていうことも っ1/2り*るの3/4が、後者の場合は-]りの重圧に'マえ(c)ね"(r)を2〜3時間開けて-゚ってみ1/2ら編集者(c)らの苦情の-ッ守"ヤ"d話と不幸のFAXでパ"ク寸'Oという恐ろしい-'ヤが'メち受けているので る。 そんなこんなで"゚-ツを げながら1/2と(c)1-{原稿を'き上げ1/2 る"、フロッピーを"ヘける1/2めに'n下"Sで四ッ'JのT出"ナへと向(c)っ1/2。『月刊記紀』の*筆者で りながら俺はいま3/4にこういうことをやっているの3/4が、編集者とじ(c)に意志'a'ハをは(c)れるという"_では-ヌい機会では る。そういえば'S"-の-性編集者Aさんは先週--(c)ら休んでいると"d話で*い1/2が、一'フどうし1/2の3/4ろう?  「辞め1/2んです……」経-揩フSさんが困っ1/2ような笑顔を浮(c)べて3/4っ1/2。  「 ?」と俺は"-'R驚く。1/2故ならAさんとは10"ほど'Oに取材で"ッ行し1/2ば(c)りなの3/4。編集'キとの折り合いの悪さを- るごとにこぼしてい1/2のは'mってい1/2が、いくら1/2でも""ヒに過ぎるではない(c)。一'フ1/2が っ1/2んで*(c)とSさんに訊くと、1/2でも俺と一緒に取材に行っ1/2-"(r)らいに会議が り、その席上で編集'*と口論になり、それまで鬱積してい1/2ものが遂に""ュしてしまっ1/2というの3/4。  「もうほんとに、外へ思いっ切り'-り出していくような感じで……」  「う〜〜〜〜む」 "外者では るが、付き合いもそこそこに る編集"でのこと3/4けに、こういう場合には1/2して1/2と声を掛け1/2もの(c)考えてしまうところで る。もっともSさんは思いのほ(c)1/2'Rとしているし、若手編集者のK君も飄々とし1/2顔で'xい'"ムのカップヌードルをずずずっと**っているので っ1/2。個性"hオーナーによるサバイバル・ワ"マ"'フ制が確-ァしているこの-細出"ナ社においては割と"常"Iな出--で るらしい。  「そういや、そう3/4よな」と、しばらくして俺も合"_*る。そう3/4っ1/2。今(c)ら4〜5"N'Oまでは俺もこれと-1/2ような環境にい1/2ので る。そして、その"xに今み1/2いな1/2とも3/4えない気分にさせられ1/2もの3/4っけ……。 普'iの'S従業員が6〜7-1/4'"xで るにも関わらず、俺が在籍してい1/25"N間で40人近くが"っては辞めていっ1/2というその業界紙出"ナ社については'O号でも記し1/2。実際 の は、'(c)俺が取材で外出する際には笑顔で愛'zをふりまいてい1/2新"社員が、-[方帰ってくる には社'キと'蛹-嘩の--に'゙社してしまっ1/2後3/4っ1/2、なんていうことが'xい'"ムのカップヌードルどころ(c)"常'"ム-3/4っ1/2ので る。 "っては辞めていく社員の'"1/4は-性3/4っ1/2が、マスコミの世界で既キャリアを積ん3/4'"Nの'j性が"ってくることも1/2まに っ1/2。1/23/4-性の場合ま3/4しもまともそうな人が"ってきては、やがて(c)-・神経をお(c)しく*るような感じで寂しく静(c)に去っていくケースが'1/2(c)っ1/2のに'ホし、'jの場合は一人辞める際にも1/2故(c)必ず原因不-3/4意-。不-3/4のトラブが"ュ生し、その"xに社"烽ェひっちゃ(c)めっちゃ(c)になるので っ1/2。 子供向けの絵-{や、江戸川-枢烽フ『少"N'T''c』シリーズの"ナ元として-L-1/4なP社の社'キの'ァ子・K氏のケースもその一つで っ1/2。実家との諍いの--にP社を"び出してき1/2というK氏は、物静(c)で-'m"Iな印象の漂う人物で、怪人社'キと奇人編集'キ('O号で紹介し1/2""'艫<Kネの上司)のダミ声が"び交う社"烽ノ'ソしく普'ハの'蜷lが"ってき1/2と"熕S俺も喜んでい1/2ので る。し(c)しK氏は"社して1(c)月ほど1/2っ1/2 る"、奥さんの実家のお父さんが-Sくなっ1/2という--Rで会社を休み、その実家の る""ケ(c)ら-'(c)会社に"d話を"れてき1/2のを最後にプッツリと消'ァを絶っ1/2。 仕方がないので'繧りにま1/2キャリアの る'j性を公募しようということになっ1/2の3/4が、その結果今"xは九州の-L-ヘ'n方紙で るN新聞の社'キの'ァ子というN氏が"ってき1/2。N新聞といえば元JM"}の'繼c士で文"'蜷bを-アめ、現在はSS"}幹-'キの"Cに るN氏の一家がオーナーとして君-ユしている新*社3/4が、"社してき1/2N氏はその元文"'蜷bのN氏の--'ということで、実際その小柄な"w格好といい耳の'蛯ォさといいまさにクリソツなので っ1/2。N新*を辞め1/2のは、こちらもやはり実家と-嘩をし1/2(c)ら3/4という。 新聞記者として-30"Nの実績を-L*るN氏は確(c)に筆は-ァつものの、"'い"1/4'ウのサファリジャケットと...玉のネクタイで-"会社に-るという具合に、その--e・性格とも-3/4ら(c)にサラリーマ"一"ハの"常感覚(c)ら逸'Eし1/2ところの る人物で っ1/2。ま1/2、震える手でムカデがよ1/2くっ1/2ような字を懸-1/2に'く姿(c)らは(c)なり重"xのアル'で ることが伺え、-実一"x新宿の小便横'嘯ナ一緒に飲ん3/4俺は"゙の まりの酒癖の悪さに辟易し1/2もの3/4っ1/2。もっともこの時は俺のほうもつられて悪酔いしてしまい、アパートの"(r)まで'Hり'...けぬまま最寄りの沼'ワの駅のホームで轟'3/4し、ポケットに財布と-a金'ハ' の"っ1/2"w広をどこ(c)に'uき-Yれ、-'(c)血'鰍変えて'Tし回っているうちに会社に'x刻して社'*(c)ら-汲-獅ニされるという"n鹿丸出しの'蜴ク"sを演じてしまっ1/2ので るが。 結局このN氏も最終"Iには飲み(r)のツケが払い切れず、社'*(c)ら'1/2額の借金をし1/2ことなどがきっ(c)けとなって3(c)月ほどで辞めていっ1/2。後で上司(c)ら*い1/2話によれば、N氏の奥さんは""N'Oに愛人と一緒に家を出ていっ1/2ままで り、-コも*っ(c)りグレてしまっているらしい。し(c)もその原因というのが、N氏に"ッ性愛の気が り、ペ"ネームを使ってホモ小説を'いてい1/2ことが家'ーに"ュ覚し1/2(c)ら3/4というので っ1/2。これを*い1/2俺は小便横'嘯ナの一件を思い出し、いささ(c)身の*くむ思いをし1/2もので る。 ここまでお"ヌみになって「その会社はよりによって1/2でそういう人材ばっ(c)り採-pし1/2の(c)」と思われ1/2方も'1/2いこと3/4ろうが、でも実際のところそういう人間し(c)"ってこな(c)っ1/2の3/4。(c)つては元新左-モフ活"(r)家が編集'キを-アめてい1/2時期も っ1/2というし、ま1/2既に述べ1/2'ハり社'*や上司にして(c)らが世間一"ハの会社'g織の'ではまず生きていけないような人間3/4っ1/2。(c)く3/4う俺(c)身も岩手の"c舎(c)ら1/2も分(c)らぬままにやってき1/2結果どつぼにハマってしまっ1/2ような'jではない(c)。-vするに社会"I"K応性を'しく欠き、普'i(c)らまるで人の3/4うことも*(c)ずギャースカ喚きながら"ニ'f専行に'-り1/2がるような人間ば(c)りが集まってきては、それをやくざのような'エワ"マ"経営者が「つべこべぬ(c)すな! お'Oこのば(c)やろう! 俺の3/4う'ハりやれ!」と-\-ヘ"Iな3/4"(r)で押さえつけることによってバラ"スが保1/2れるという、まことにもって's絶な会社なので っ1/2。 −−んなことを'いているうちに今回もま1/2紙"が尽きてしまっ1/2。困っ1/2な。話が'O回(c)ら'S'R先に進んでいない……。は1/2して1/2人の方がこんな-^'3/4話をお"ヌみ下さっているの(c)わ(c)らないが、次回(c)らはもう少し標'閨|−これも(c)なりいい加減に考えて付け1/2ん3/4けど−−に'・し1/2"-eにしていき1/2いと思う。 そう、俺は-*に出1/2ので る。   3 記紀文庫の伊"。さんが「Q'3/4郎の"ッ-゙で る私」と'(c)れてい1/2が(編'香F記紀文庫'の「オバQ主義者の-J鬱」参照)、 のような-1/4文を"ヌんでしまうと「のび'3/4の"ッ-゙で る俺」としても1/2(c)3/4わずにはいられない。文化・社会を論じる柄ではないが、ちょうど『ドラえもん』の連載が始まっ1/2 に小学館の学習雑誌を-号講"ヌしており、「てんとう'祉Rミックス」'謔P巻の"ュ""-"に-{(r)まで'-って"モ「に行っ1/2記憶の る俺には「"。子不"-Y」という-1/4'Oが今なお"チ別な響きをもって'(r)こえてしまうの3/4。 の作品に"o場*る子供1/2ちの佇まい、"y管の"]がっ1/2空'nの-l子などは、俺が少"N時'繧'-っ1/2昭和40〜50"N'繧フ-景そのもので る。 もっとも、今も'アいているアニメの放映が始まっ1/2 、既に'学を'イ業しようとしてい1/2俺は、ドラえもんやのび'3/4が俄(c)に'-ッ"Iなヒーローに成'キしていく-l子をいささ(c)複雑な思いで'ュめてい1/2もので る。以-"゙らとは*っ(c)り'a"になってしまうの3/4が、実は る時、思いがけないところでばっ1/2りと再会する機会を"3/41/2の3/4っ1/2。今(c)ら3"N'Oの93"N6月、ベトナムでのこと3/4。 その時、俺は首"sハノイ(c)ら""のホーチミ"市に向(c)う-キの"r'に っ1/2。狭くて汚いベトナムの-骰s-車の-*は決して楽ではな(c)っ1/2が、"ッ乗のベトナム人1/2ちが(c)慣れぬ異'の-キ行者に'ホしても実に屈'なく接してくれ1/21/2め、'キい"ケ'を少しも'゙屈*ることなく過ご*ことができ1/2。  「ドーレーモ"、ジャパ"!」 "ッじボックスに乗り合わせ1/27〜8歳(r)らいの'jの子が、その 'S'"Iな'蜒uームを巻き起こしてい1/2『DOREMON』、すなわちベトナム"ナ『ドラえもん』の'P行-{を折れに差し出し"j顔一笑し1/2。(c)ると表紙には一応「FUJIKO.F.FUJIO」のクレジットが"ってい1/2(c)ら、'n元の人1/2ちもこれが"-{のマ"ガ3/4ということは'mってい1/2ようで る。開いてみると、アルファベット横'き表記のベトナム語に合わせる1/2めに印刷が"-{とは- 返しにはなってい1/2が、俺が小学生の に"ヌんで覚えの る作品が並んでい1/2ので懐(c)し(c)っ1/2。1/23/4、「ねがい星」(確(c)"-{ではそういうタイトル3/4っ1/2と思う)という作品は、不-ヌ品の“ねがい星”が「1/2いやきが食べ1/2い1/4」というジャイア"の"ェにタイヤと-リををぶつけ1/2り、「香...を出せ」と-1/2-゚するスネ夫の家にいきなり'蜊^...を引き起こし1/2り*るの3/4が、この辺の-ャ-高ヘ、は1/2して-文において現'nの"ヌ者に正確に"`えられてい1/2の3/4ろう(c)? とも れ、-車で出会っ1/2子供1/2ちは皆この異'の作品に-イ'で り、ハノイやホーチミ"市でも-{(r)の軒先に'蜷ィの子供1/2ちが群がって-ァち"ヌみしている光景をよく(c)(c)け1/2。刷新(ドイモイ)政策のもとで経済"ュ"Wを'アけるベトナムでは、街角の"d気(r)の"X"ェにソニーの"d化製品のダ"ボール" が山積みされてい1/2りもして、こういっ1/2ものと『ドラえもん』がセットで進出してきているという状況には'1/2少引っ掛(c)るものも覚え1/2けど。 ホーチミ"市(c)らはバスでカ"ボジアのプノ"ペ"に"るつもり3/4っ1/2が、それにはまず-、路のビザの確保など幾つ(c)の-'閧ここで解決してお(c)なければならない。そこでホーチミ"市"烽ノ るという在-ッ-M人経営の食"ーを-Kねてみることにし1/2。"-{人の-ュり場み1/2いなところに顔を出*のは まり気が進まないの3/4が、"-時のカ"ボジアは'連管-揄コでの''I"がようやく終わっ1/2'1/4後で り、"'に際しては少しでも正確な情報を仕"れておく必-vが っ1/2。 ガイドブックに'(c)れ1/2市"烽フ住所を-Kね1/2ところ、そこには-局が る3/4けで食"ーらしき建物は(c)"-らない。その-ラの--ア所に英語がわ(c)る-の子がい1/2ので、"゙-に'ハ-してもらいながら-局のおばさんに訊くと、1/2でもつい最近移"]し1/2の3/4という。どこへと尋ねると、おばさんは俺が*し出し1/2メモ' の-]"'に'n図を描いてくれ1/2。概してベトナム人というのは外'人に'ホしてほとんど人(c)'mりをしないので、こういう場合には"常に助(c)るので る。ふと、おばさんが所在'nを示す斜線の横に'き記し1/2文3/4に-レがとまっ1/2。  「Dong Du Hoi guan DoRemon」  ――ドーレーモ"。  「ドーレーモ"?」と俺は思わず訊い1/2。  「ドーレーモ"」と、おばさんは'-gに頷く。(c)信-栫Xで る。仕方なく「カ、カーム・オ"・チー( りがとう)」と-轤述べると、おばさんも'ハ-の-の子も-痰ノよって“よ(c)っ1/2ねえ!”というベトナム人"チ-Lの人なつっこい笑顔を浮(c)べ1/2。 近くにドラえもんの広告看"ツ(c)-{(r)でも るの3/4ろう(c)……などと訝りながら'n図の所在'nを-Kねると、そこに るのは実に「ドラえもん食"ー(Guan DORAEMON CACA)」というもので っ1/2。ドラえもんとのび'3/4のイラストが描(c)れ1/2'蛯ォな看"ツの下の玄関に「"-{-ソ-掾v「カレーライス」などと'(c)れ1/2'g-が(c)(c)っている。軒先で呆'Rと-ァちつくしてい1/2俺に、'(c)ら出てき1/2'"Nの"-{人'j性が「どう1/4いらっしゃい!」と声を掛け1/2。'S身真っ黒に"焼けし1/2"゙は、"'いコット"の"1/4ズボ"に"'いジョギ"グシ...ーズ、"'いリストバ"ドという、およそベトナムの街の-景(c)ら-V-」し1/2'浮「で、ついでにこれま1/2"'いTシャツの胸には'蛯ォなドラえもんのイラストとロゴがプリ"トされてい1/2。 BR>  「ハイ1/2にしましょう!!」  「 、 の……生姜焼き'關Hく3/4さい」 と、俺はメニ...ーを(c)ながら小声で3/4っ1/2。狭い"X"烽(c)回すと、ちょうど'"ム時と って現'nで"ュく"-{人でほぼ一"tで り、ネクタイをしめ1/2ジャパニーズ・サラリーマ"が、'(c)"新聞衛星"ナや『フライデー』なん1/4を"ヌみながらカツ丼を(c)きこんでいる。テーブルの回りに"ヌみ古しの『少"Nジャ"プ』や『週刊ポスト』が"]がってい1/2り、'Iに1/2故(c)..."新司の『-...狂の詩』の'P行-{が並んでい1/2りするのを'ュめているうちに、俺は1/23/4(c)三"1/4規管が狂いそうな気がしてき1/2。  「ここ、みんな、"-{人、で*(c)?」と、俺は'叶ネの若いサラリーマ"に尋ね1/2。  「そうです。ここが-ュり場でして……」と"゙が3/4うの3/4が、 まりの'′の会話についていくことができない。1/2しろ"-{語でまともに会話*るのが久しぶりなもの3/4(c)ら3/4-tが出てこないの3/4。ようやく慣れ1/2 、俺は気になってい1/2ことを訊い1/2。  「"-{で1/2(c)政局に変化が っ1/2そうですが」  「''I"です」と"゙は'′で'アけ1/2。「衆議院解散、(c)-ッ"}羽"c"h45人-」'E」 れ(c)ら'≠R"Nの月"が-ャれ1/2。 の時異1/2を-*してい1/2俺の-レを少な(c)らず引きつけ1/2母'の政治"I変"(r)は、3"N後の今、なんやケッタイな-l'鰍フまま行き詰まろうとしている。"。子・F・不"-Yも逝ってしまっ1/2。ドラえもんやのび'3/4のいない世界を、俺はこれ(c)ら生きてい(c)なければならない。 今でもこと るごとに、 の'*(c)っ1/2-キの"々を思い出す。緊"-し1/2取材の最'や、1/2気なく街を歩いている"r'に、些細なきっ(c)けで出し"イけにそれは'hってくるの3/4。いつも心に「どこでもドア」を、タイムマシ"にお願い……という感じでいきなりベトナム(c)ら始めてしまいまし1/2が、次回(c)らはなる1/2け順"ヤ'ハりに'いていき1/2いと思います。 『私の"常な"常』"2に'アく。